MELSOFT Library

マルチ入力(電圧/電流/温度)ユニット用FB(日本語版)

MELSEC-L マルチ入力(電圧/電流/温度)ユニット用のFBライブラリです。

対象形名 L60MD4-G
ファイル名 サイズ 更新日 バージョン
fb-l60md4-g_v100a_j.zip 2,941,335 バイト 14-04-25 1.00A
関連マニュアル 種別
FBM-M114-A MELSEC-L マルチ入力(電圧/電流/温度)ユニット用FBライブラリ リファレンスマニュアル
FB名 機能名 内容 Ver.
M+L60MD4-G_InitialSetting 初期設定 指定チャンネルの下記データを設定します。
・入力タイプ/レンジ設定
・摂氏/華氏表示設定
1.00A
M+L60MD4-G_SetAverage 平均処理設定 指定チャンネルの平均処理設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_SetScaling スケーリング設定 指定チャンネルのスケーリング設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_SetDisconnect 断線検出設定 指定チャンネルの断線検出設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_SetInputSignalErr 入力信号異常検出設定 指定チャンネルの入力信号異常検出設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_SetProcessAlarm プロセスアラーム設定 指定チャンネルのプロセスアラーム設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_SetRateAlarm レートアラーム設定 指定チャンネルのレートアラーム設定を行います。 1.00A
M+L60MD4-G_RequestSetting 動作条件設定要求操作 各機能の設定内容を有効にします。 1.00A
M+L60MD4-G_ReadVal 変換データ読出し 指定チャンネルの変換データを読出します。 1.00A
M+L60MD4-G_ReadAllVal 変換データ読出し(全CH) 全チャンネルの変換データを読出します。 1.00A
M+L60MD4-G_ReadScalingVal スケーリング値読出し 指定チャンネルのスケーリング値を読出します。 1.00A
M+L60MD4-G_ReadAllScalingVal スケーリング値読出し(全CH) 全チャンネルのスケーリング値を読出します。 1.00A
M+L60MD4-G_ErrorOperation エラー操作 エラーコードのモニタと、エラーリセットを行います。 1.00A
M+L60MD4-G_ShiftOperation シフト処理 ディジタル値に、変換値シフト量を加算します。 1.00A
M+L60MD4-G_DiffOperation 差分変換処理 ディジタル値から、基準値を引いた値を出力します。 1.00A
M+L60MD4-G_ClipOperation ディジタルクリップ処理 ディジタル値を、ディジタルクリップ上下限値で制限します。 1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.11M以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、fb-l60md4-g_v100a_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. fb-l60md4-g_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。