MELSOFT Library

CT入力ユニット用FB(日本語版)

CT入力ユニット用のFBライブラリです。

対象形名 Q68CT
ファイル名 サイズ 更新日 バージョン
fb-q68ct_v100a_j.zip 2,760,444 バイト 12-02-06 1.00A
関連マニュアル 種別
FBM-M062-A MELSEC-Q CT入力ユニット用FBライブラリ リファレンスマニュアル
FB名 機能名 内容 Ver.
M+Q68CT_ReadDigitalVal ディジタル出力値、ドロップアウト状態読出し 指定チャンネルのディジタル出力値、ドロップアウト状態を読出します。 1.00A
M+Q68CT_ReadAllDigitalVal ディジタル出力値、ドロップアウト状態読出し(全CH) 全チャンネルのディジタル出力値、ドロップアウト状態を読出します。 1.00A
M+Q68CT_ReadScalingVal スケーリング値読出し 指定チャンネルのスケーリング値を読出します。 1.00A
M+Q68CT_ReadAllScalingVal スケーリング値読出し(全CH) 全チャンネルのスケーリング値を読出します。 1.00A
M+Q68CT_ReadPeakCurrentData ピーク電流検出データ読出し 指定チャンネルのピーク電流データ(ピーク電流検出フラグ、ピーク電流検出回数)を読出します。 1.00A
M+Q68CT_SetSamplingPeriod サンプリング周期設定 サンプリング周期の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetConversion 変換許可/禁止設定 指定チャンネルまたは全チャンネルの変換の許可、禁止の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetAverage 平均処理設定 指定チャンネルの平均処理の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetScaling スケーリング設定 指定チャンネルのスケーリングの設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetProcessAlarm プロセスアラーム設定 指定チャンネルのプロセスアラームの設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetRateAlarm レートアラーム設定 指定チャンネルのレートアラームの設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetInputSignalErr 入力信号異常検出設定 指定チャンネルの入力信号異常検出の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetDropout ドロップアウト設定 指定チャンネルのドロップアウトの設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetPeakCurrentData ピーク電流検出設定 指定チャンネルのピーク電流検出の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_RequestSetting 動作条件設定要求操作 各設定内容を有効にします。 1.00A
M+Q68CT_SetOffsetVal オフセット設定 指定チャンネルのオフセット設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SetGainVal ゲイン設定 指定チャンネルのゲイン設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_ErrorOperation エラー操作 エラーコードのモニタと、エラーリセットを行います。 1.00A
M+Q68CT_SetLoggingPARAM ロギング機能パラメータ設定 指定チャンネルのロギング機能の設定を行います。 1.00A
M+Q68CT_SaveLogging ロギングデータの保存 指定チャンネルのロギングデータをCSVファイルに保存します。 1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.11M以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをコピーしてください。
コピーしたファイルを解凍すると、fb-q68ct_v100a_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. コピーしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. fb-q68ct_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。