MELSOFT Library

アナログ入出力ユニット用FB(日本語版)

MELSEC-L アナログ入出力ユニット用のFBライブラリです。

対象形名 L60AD2DA2
ファイル名 サイズ 更新日 バージョン
fb-l60ad2da2_v100a_j.zip 3,280,224 バイト 13-04-26 1.00A
関連マニュアル 種別
FBM-M105-A MELSEC-L アナログ入出力ユニット用FBライブラリリファレンスマニュアル

A/D変換

FB名 機能名 内容 Ver.
M+L60AD2DA2_AD_ReadADVal AD変換データ読出し AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルのAD変換データを読出します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_ReadAllADVal AD変換データ読出し(全CH) AD変換チャンネル(CH1、CH2)のAD変換データを読出します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_ReadScalingVal AD変換スケーリング値読出し AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルのスケーリング値を読出します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_ReadAllScalingVal AD変換スケーリング値読出し(全CH) AD変換チャンネル(CH1、CH2)のスケーリング値を読出します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetADConversion AD変換許可/禁止設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルまたは全てのAD変換チャンネル(CH1、CH2)に対して、AD変換の許可、禁止の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetAverage AD変換平均処理設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルの平均処理の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetScaling AD変換スケーリング設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルのスケーリング設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetInputSignalErr AD変換入力信号異常検出設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルの入力信号異常の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetOffsetVal AD変換オフセット設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルのオフセット設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetGainVal AD変換ゲイン設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネルのゲイン設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_ShiftOperation AD変換シフト処理 ディジタル値に、変換値シフト量を加算します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_DiffOperation AD差分変換処理 ディジタル値から、基準値を引いた値を出力します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_ClipOperation AD変換ディジタルクリップ処理 ディジタル値を、ディジタルクリップ上下限値で制限します。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SetLoggingPARAM ロギング機能パラメータ設定 AD変換チャンネル(CH1、CH2)のうち、指定したチャンネル指定チャンネルのロギング機能の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_AD_SaveLogging ロギングデータ保存 ロギングデータをファイルに保存します。 1.00A

D/A変換

FB名 機能名 内容 Ver.
M+L60AD2DA2_DA_WriteDAVal DA変換データ書込み DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルのDA変換データを書込みます。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_WriteAllDAVal DA変換データ書込み(全CH) DA変換チャンネル(CH3、CH4)のDA変換データを書込みます。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetDAConversion DA変換許可/禁止設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルまたは全てのDA変換チャンネル(CH3、CH4)に対して、DA変換の許可、禁止の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetDAOutput DA出力許可/禁止設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルまたは全てのDA変換チャンネル(CH3、CH4)に対して、DA出力の許可、禁止の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetScaling DA変換スケーリング設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルのスケーリングの設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetAlarm DA変換警報出力設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルの警報出力の設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetOffsetVal DA変換オフセット設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルのオフセット設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_SetGainVal DA変換ゲイン設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルのゲイン設定を行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_ShiftOperation DA変換シフト処理 ディジタル値に、入力値シフト量を加算します。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_WaveDataStoreCsv 波形データ読出し(CSVファイル) 波形出力機能のパラメータと波形データ(波形データ、波形データ点数)が記憶されたCSVファイルからデータを読出し、L60AD2DA2のバッファメモリに書込みます。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_WaveDataStoreDev 波形データ読出し(デバイス) 波形出力機能のパラメータと波形データ(波形データ、波形データ点数)が記憶されたファイルレジスタ(ZR)からデータを読出し、L60AD2DA2のバッファメモリに書込みます。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_WaveOutputSetting 波形出力設定 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルまたは全てのDA変換チャンネル(CH3、CH4)に対して、波形出力設定を行ないます。 1.00A
M+L60AD2DA2_DA_WaveOutReqSetting 波形出力開始/停止要求 DA変換チャンネル(CH3、CH4)のうち、指定したチャンネルまたは全てのDA変換チャンネル(CH3、CH4)に対して、波形出力開始、停止、一時停止の指定を行ないます。 1.00A

共通

FB名 機能名 内容 Ver.
M+L60AD2DA2_ReadADVal_WriteDAVal AD/DA変換データ読出し/書込み AD変換チャンネル(CH1、CH2)のAD変換データの読出し、およびDA変換チャンネル(CH3、CH4)のDA変換データの書込みを行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_RequestSetting 動作条件設定要求操作 各機能の設定内容を有効にします。 1.00A
M+L60AD2DA2_ErrorOperation エラー操作 エラーコードのモニタと、エラーリセットを行います。 1.00A
M+L60AD2DA2_OGBackup オフセット・ゲイン値ファイル保存 ユーザレンジ設定のオフセット・ゲイン設定値を読出し、ファイルに保存します。 1.00A
M+L60AD2DA2_OGRestore オフセット・ゲイン値復元 ファイルに保存されたユーザレンジ設定のオフセット・ゲイン設定値をユニットに復元します。 1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.11M以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、fb-l60ad2da2_v100a_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. fb-l60ad2da2_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。