MELSOFT Library

データリンク用FB(日本語版)

シーケンサCPUユニット データリンク用のFBライブラリです。

対象形名 Q03UDECPU, Q04UDEHCPU, Q06UDEHCPU, Q10UDEHCPU, Q13UDEHCPU, Q20UDEHCPU, Q26UDEHCPU, Q50UDEHCPU, Q100UDEHCPU
ファイル名 サイズ 更新日 バージョン
cpu-datalink_v100a_j.zip 2,317,848 バイト 11-07-05 1.00A
関連マニュアル 種別
FBM-M059-A データリンク用FBライブラリ リファレンスマニュアル
FB名 機能名 内容 Ver.
M+CPU-DataLink_Read データリンク用-READ命令 CPUユニットに内蔵しているEthernetポートを使ったソケット通信にて、「データリンク用命令のワードデバイス読出し(READ命令)」相当の機能を提供します。 1.00A
M+CPU-DataLink_Write データリンク用-WRITE命令 CPUユニットに内蔵しているEthernetポートを使ったソケット通信にて、「データリンク用命令のワードデバイス書込み(WRITE命令)」相当の機能を提供します。 1.00A
M+CPU-DataLink_RandomAccess データリンク用-ランダムアクセス用バッファ交信 CPUユニットに内蔵しているEthernetポートを使ったソケット通信にて、「ランダムアクセス用バッファによる交信」相当の機能を提供します。 1.00A


【ファイルの使用注意事項】

  1. GX Works2 Version1.09K以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。


【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをコピーしてください。
コピーしたファイルを解凍すると、cpu-datalink_v100a_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. コピーしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。


【インストール方法】

  1. cpu-datalink_v100a_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
  2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。


【MELSOFT Libraryの使用方法】

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
  2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。


【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。